開始前にトクナガさんの「今日はスタンですか？」という問いかけに
得意げに「まぁ、強いデッキが出来たんでね」とか抜かした事は忘れたい
サイドボードの選考理由
・《確実性の欠落/Lapse of Certainty》
かなり前から2枚ほどはラスゴへの遅延獲得として突っ込んでいたが、最近ニコ動や公式コラム等を見ていて
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》経由の暴発したマナからの根本原理を撃つデッキが気になったので、それを打ち消せば相手の動きが明らかに悪くなるだろうと思って追加。
そんなデッキは見なかったっていう
・《威圧の王笏/Scepter of Dominance》
相手の悪斬を縛ったり、三色土地を縛ったり、オランリーフやアガディームを縛ったりできて強いだろうと採用。
自分の土地がそんなにコンスタントに伸びるデッキではないのに何でこんな重たいものを…
・《天界の粛清/Celestial Purge》
割愛
・《崇敬の壁/Wall of Reverence》
赤白上陸や赤単バーンや赤黒バーンとは何度かやってみて、
タフネスの上がった白騎士神様のおかげでメインから6:4つけられる感じになってたけど
その辺への相性をより良くしたいので採用。これ自身のパワーを《骨の鋸/Bone Saw》で上げるのが常套手段
・《危害のあり方/Harm’s Way》
アグロなデッキには４欲しいけどボードコントロールとか腐る相手もいるからメインは３。
PtEとの入れ替わり部分になりそうでもある。
・《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
白いデッキのサイドボードに《解呪/Disenchant》が入るのは当たり前だろうという古い頭
単純にタフネス３が紅蓮地獄や蔓延に効きそうだから入れる場合も結構あります。
ただ、そういう入れ方をすると壊す対象を見つけられない。
一回戦 エスパーコン
G1 後攻1Tにアクラサと鋸をセッティングするも、相手の場にジェイスが出てきたので一発で殺せるから
本体ではなくPWに攻撃、次のターンにジェイスがまた出てくる。またしても[-1]。
もう一度攻撃でジェイスを破壊。
そろそろ全体除去が来そうなので印章を置きに行ってみるがこれは否認される。
相手のライフがなかなか減らせず、焦れて飛空士を出してみたら返しでラスゴ。
一応ハンドに空漁師と決闘者を温存してたので出してみるとまたラスゴ。
息切れに陥ったところで《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》が出てきて、スレーバーされそうになり投了。
G2 相手1マリガン。こっちは序盤から装備付きの空漁師とアクラサで相手のライフを5ずつ削り、出てきた《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を即忘却の輪。
次の攻撃後にラスゴを喰らって２体は流されるが、相手の《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》を《確実性の欠落/Lapse of Certainty》で
カウンターして白騎士で殴って勝ち。
G3 ソリンと悪斬２体に対してパージと忘却の輪と《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で粘るものの、キッカー込みのスフィンクスまで出てきて
クロックを増強しないと負けだなーと思い、手札の生物を全展開。装備品トップによる勝てる見込みを残すが
相手の《軍部政変/Martial Coup》X=5で総流しされたあと、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》が出てきて投了。
二回戦 ターボフォグ
G1 ダイスも勝ちで0/2のカニ美味しいです＾＾しながら
相手のフォグが切れたターンに7/6デュエリストがフィーバーして勝ち
G2 今度はなかなかフォグが途切れず、こちらはフォグが途切れるターンに備えて場の打点を一撃必殺レベル(40点くらい)にまで高める。
相手が《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を一度だけ[-1]で使っていた影響で、書庫罠とジェイス奥義と組み合わせてもこちらのライブラリーが
１枚のこる形になったので投了して貰う。
この背景には《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》が《コーの空漁師/Kor Skyfisher》との連携で
《神話の水盤/Font of Mythos》、《吠えたける鉱山/Howling Mine》をそれぞれ1ターン以内に破壊できていたことが関係している。
三回戦 ジャンド
G1 先攻とれず、おまけに1マリ。それでもデュエリストですぐに4点ずつ削れるモードだったのでライフを9まで持って行くが、
危害のあり方を使い方ミスって負け。
G2 鋸を持ったアクラサで殴りつつ、引いた危害のあり方３発がそれぞれ良い仕事して勝ち。
G3 お互いライフが8になるまで殴り合うが、相手はガラクに加え、チャンドラまで場に出てくる。
そのチャンドラがこっちの4/4白騎士に捨て身の6点ダメージを撃ってきて、危害で回避出来ず除去される。
そのまま負け
四回戦 緑白トークンズ
G1 相手の初動《魂の管理人/Soul Warden》に延べ9点回復され、こっちの攻撃が全く通用してないので忘却の輪で退場願うが、
その直後に《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》が出てきて、《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》トークンによって一気に
条件達成まで持って行かれそうになり、回答見つからず投了。
G2 空漁師をガンガン強化して、《エメリアの天使/Emeria Angel》をラプスして勝ち。
G3 飛行持ちで殴ってライフを５まで削るが、相手の《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》と《エメリアの天使/Emeria Angel》が並び
そこに《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》が出てきて44点パンチ喰らって負けｗｗ
五回戦 青白ビート
G1 先攻2Tにアクラサを出せて、3/2のデュエリストでガシガシ削ってそのまま勝ち。
《白騎士/White Knight》と《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》をチャンプブロッカーに見た。
G2 《未達への旅/Journey to Nowhere》、忘却の輪でこちらのアタッカーを除去された後、
《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》２体をエルズペスで強化され、《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で
強化された方をタップしに行ったところで《精霊への挑戦/Brave the Elements》されて負け。
G3 相手のライフを9まで持ち込んだものの、《守護熾天使/Guardian Seraph》２連打でどうして良いかわからなくなる。
チャンプブロッカー残さないというミスを犯して負け。２ターン粘ればトップで除去できてたのに…
六回戦 エスパーコン
G1 相手の土地が２枚で止まり、こちらはその間にクロックを増量。
《否定の壁/Wall of Denial》を4/3デュエリストで叩き割って、返しに４枚目の土地を引けなかったようで投了
この辺で《アクラサの従者/Akrasan Squire》は4枚サイドアウトするのが安定なんだなと悟る。
単純にG1位しか速攻が有効じゃないし、中盤引いてもカードパワー的にアレなので
G2 4/3になった武装の達人と、ロードの影響で6/6になった飛空士が悪斬・ジュワー島が突っ立っている場を挑戦2枚で切り抜けて
殴り勝ち。
七回戦 黒単吸血鬼
G1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》で攻撃が止まり、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》でダメージレースがひっくり返る。
トップが《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》だったので投了。なんというナチュラルエネミー…。
G2 デュエリストで一気に削るしか目がなさそうだなーと思っていたがノーランドマリガンｗ
もうどうしていいかわかんなくなり、手札破壊されないように全展開したら
キックド《湿地での被災/Marsh Casualties》
全てを失った後夜鷲数体に吸引されて投了。
ダイスロールをやり込んでからまた挑戦します・・・
得意げに「まぁ、強いデッキが出来たんでね」とか抜かした事は忘れたい
「デュエリスト強襲」
4《コーの決闘者/Kor Duelist》
4《アクラサの従者/Akrasan Squire》
3《武装の達人/Armament Master》
3《コーの飛空士/Kor Aeronaut》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
3《白騎士/White Knight》
2《コーの鉤の達人/Kor Hookmaster》
4《精霊への挑戦/Brave the Elements》
3《危害のあり方/Harm’s Way》
4《骨の鋸/Bone Saw》
4《卓越の印章/Sigil of Distinction》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
19《平地/Plains》
3《確実性の欠落/Lapse of Certainty》
2《威圧の王笏/Scepter of Dominance》
3《天界の粛清/Celestial Purge》
3《崇敬の壁/Wall of Reverence》
1《危害のあり方/Harm’s Way》
3《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
サイドボードの選考理由
・《確実性の欠落/Lapse of Certainty》
かなり前から2枚ほどはラスゴへの遅延獲得として突っ込んでいたが、最近ニコ動や公式コラム等を見ていて
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》経由の暴発したマナからの根本原理を撃つデッキが気になったので、それを打ち消せば相手の動きが明らかに悪くなるだろうと思って追加。
そんなデッキは見なかったっていう
・《威圧の王笏/Scepter of Dominance》
相手の悪斬を縛ったり、三色土地を縛ったり、オランリーフやアガディームを縛ったりできて強いだろうと採用。
自分の土地がそんなにコンスタントに伸びるデッキではないのに何でこんな重たいものを…
・《天界の粛清/Celestial Purge》
割愛
・《崇敬の壁/Wall of Reverence》
赤白上陸や赤単バーンや赤黒バーンとは何度かやってみて、
タフネスの上がった白騎士神様のおかげでメインから6:4つけられる感じになってたけど
その辺への相性をより良くしたいので採用。これ自身のパワーを《骨の鋸/Bone Saw》で上げるのが常套手段
・《危害のあり方/Harm’s Way》
アグロなデッキには４欲しいけどボードコントロールとか腐る相手もいるからメインは３。
PtEとの入れ替わり部分になりそうでもある。
・《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
白いデッキのサイドボードに《解呪/Disenchant》が入るのは当たり前だろうという古い頭
単純にタフネス３が紅蓮地獄や蔓延に効きそうだから入れる場合も結構あります。
ただ、そういう入れ方をすると壊す対象を見つけられない。
一回戦 エスパーコン
G1 後攻1Tにアクラサと鋸をセッティングするも、相手の場にジェイスが出てきたので一発で殺せるから
本体ではなくPWに攻撃、次のターンにジェイスがまた出てくる。またしても[-1]。
もう一度攻撃でジェイスを破壊。
そろそろ全体除去が来そうなので印章を置きに行ってみるがこれは否認される。
相手のライフがなかなか減らせず、焦れて飛空士を出してみたら返しでラスゴ。
一応ハンドに空漁師と決闘者を温存してたので出してみるとまたラスゴ。
息切れに陥ったところで《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》が出てきて、スレーバーされそうになり投了。
G2 相手1マリガン。こっちは序盤から装備付きの空漁師とアクラサで相手のライフを5ずつ削り、出てきた《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を即忘却の輪。
次の攻撃後にラスゴを喰らって２体は流されるが、相手の《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》を《確実性の欠落/Lapse of Certainty》で
カウンターして白騎士で殴って勝ち。
G3 ソリンと悪斬２体に対してパージと忘却の輪と《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で粘るものの、キッカー込みのスフィンクスまで出てきて
クロックを増強しないと負けだなーと思い、手札の生物を全展開。装備品トップによる勝てる見込みを残すが
相手の《軍部政変/Martial Coup》X=5で総流しされたあと、《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》が出てきて投了。
二回戦 ターボフォグ
G1 ダイスも勝ちで0/2のカニ美味しいです＾＾しながら
相手のフォグが切れたターンに7/6デュエリストがフィーバーして勝ち
G2 今度はなかなかフォグが途切れず、こちらはフォグが途切れるターンに備えて場の打点を一撃必殺レベル(40点くらい)にまで高める。
相手が《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》を一度だけ[-1]で使っていた影響で、書庫罠とジェイス奥義と組み合わせてもこちらのライブラリーが
１枚のこる形になったので投了して貰う。
この背景には《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》が《コーの空漁師/Kor Skyfisher》との連携で
《神話の水盤/Font of Mythos》、《吠えたける鉱山/Howling Mine》をそれぞれ1ターン以内に破壊できていたことが関係している。
三回戦 ジャンド
G1 先攻とれず、おまけに1マリ。それでもデュエリストですぐに4点ずつ削れるモードだったのでライフを9まで持って行くが、
危害のあり方を使い方ミスって負け。
G2 鋸を持ったアクラサで殴りつつ、引いた危害のあり方３発がそれぞれ良い仕事して勝ち。
G3 お互いライフが8になるまで殴り合うが、相手はガラクに加え、チャンドラまで場に出てくる。
そのチャンドラがこっちの4/4白騎士に捨て身の6点ダメージを撃ってきて、危害で回避出来ず除去される。
そのまま負け
四回戦 緑白トークンズ
G1 相手の初動《魂の管理人/Soul Warden》に延べ9点回復され、こっちの攻撃が全く通用してないので忘却の輪で退場願うが、
その直後に《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》が出てきて、《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》トークンによって一気に
条件達成まで持って行かれそうになり、回答見つからず投了。
G2 空漁師をガンガン強化して、《エメリアの天使/Emeria Angel》をラプスして勝ち。
G3 飛行持ちで殴ってライフを５まで削るが、相手の《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》と《エメリアの天使/Emeria Angel》が並び
そこに《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》が出てきて44点パンチ喰らって負けｗｗ
五回戦 青白ビート
G1 先攻2Tにアクラサを出せて、3/2のデュエリストでガシガシ削ってそのまま勝ち。
《白騎士/White Knight》と《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》をチャンプブロッカーに見た。
G2 《未達への旅/Journey to Nowhere》、忘却の輪でこちらのアタッカーを除去された後、
《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》２体をエルズペスで強化され、《威圧の王笏/Scepter of Dominance》で
強化された方をタップしに行ったところで《精霊への挑戦/Brave the Elements》されて負け。
G3 相手のライフを9まで持ち込んだものの、《守護熾天使/Guardian Seraph》２連打でどうして良いかわからなくなる。
チャンプブロッカー残さないというミスを犯して負け。２ターン粘ればトップで除去できてたのに…
六回戦 エスパーコン
G1 相手の土地が２枚で止まり、こちらはその間にクロックを増量。
《否定の壁/Wall of Denial》を4/3デュエリストで叩き割って、返しに４枚目の土地を引けなかったようで投了
この辺で《アクラサの従者/Akrasan Squire》は4枚サイドアウトするのが安定なんだなと悟る。
単純にG1位しか速攻が有効じゃないし、中盤引いてもカードパワー的にアレなので
G2 4/3になった武装の達人と、ロードの影響で6/6になった飛空士が悪斬・ジュワー島が突っ立っている場を挑戦2枚で切り抜けて
殴り勝ち。
七回戦 黒単吸血鬼
G1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》で攻撃が止まり、《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》でダメージレースがひっくり返る。
トップが《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》だったので投了。なんというナチュラルエネミー…。
G2 デュエリストで一気に削るしか目がなさそうだなーと思っていたがノーランドマリガンｗ
もうどうしていいかわかんなくなり、手札破壊されないように全展開したら
キックド《湿地での被災/Marsh Casualties》
全てを失った後夜鷲数体に吸引されて投了。
ダイスロールをやり込んでからまた挑戦します・・・
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