重い

2009年12月14日レガシー

デッキ変更点。
・ドレイク放逐。ド安定かつ青相手がプレイヤー的に苦手なのでREB。
・爆薬は当日までメイン１のみという縛りになってしまったのでサイドの一枚をジェイスに。メインは１枚抜けたところを放置して土地入れてみた。
・ぶっ放しに不向きなくせに６マナかかるミゼット卿をクビに
打点力と手札の回転を良くするドラゴンをアタッカーに

1回戦アリーナドレイン

G1 割と早い段階で月セット。
だが相手のマナベースが沼沼平地とウマミが無い。
デュレス囲いは食らわなかったけど名誉回復で月を退けに来られてカウンターを消費
そこにアリーナが来て通過。
一応スワンで7枚程引き込んで枷設置まで繋げていたが、スワンが除去されて決め切ることができれずアド差がついたところで巨大なコーラシュに回答なく負け。

G2 序盤に針指定なぜか爆薬。どうかんがえてもコーラシュでしょう…相手が月で三色だせるようになっても…

その後は中サイズのコーラシュを枷で解脱させたり、対抗呪文デュレス→根絶→自我の危機とかされて絶望的な状況に陥るもなんとかウィルでコーラシュを潰してヴォルストで回収されないうちに遺産で追放したりとなんとか応戦し、互いにトップ勝負できるところまで持ち込んだがサクラメントでフィニッシャー全抜きされて負け。

終わりまで物珍しそうに眺めてたチタンさんが
ゲーム終盤でのビジョン待機にダメ出し。
曰く、手札の生物が生き残ったら追加ドロー無しでそのまま勝てるんだから取っておいてウィルのお供として構えるべきだったと
確かにその場面で待機したことでハンドのフィニッシャーをコストに切らないといけなかったから拙いプレイだった。白BtBとは生物の打点力が大きく違うことも意識して立ち回らなくちゃな、と思った。

二回戦デスタク
G1 開幕薬瓶から白緑らしい押しの強い地上戦力を展開されて、望みの綱のボルカを割られマンガラ御大も出てきたので投了。

G2 薬瓶を置かれるも、とりあえず月が刺さってくれたみたいで、緑マナやクァーサルを引かれる前にドラゴンパンチをたたき込んで勝ち。これがDSだ…！

G3 本来刺さるはずのガドックが今日の構成だと余り痛くない。
だが壮絶なマナフラッドで手頃な除去や枷や大型生物も引けなくてそのまま負け。

三回戦 DS
G1 とりあえず先に月。
スワン２体は見た目を大きく上回る打撃力。
チャリス１をバウンスして火力まで撃ったらなるようになった。

G2 待機明け前のターンにプレイされた月メイガスを返しに紅蓮地獄すればいいやと思ってスルーしたら土地を引かず、すでに場にいたギャサンへの同時回答をすることが出来なくなって負け。ミスですミス。

G3 ジェイスを《弧炎撒き/Arc-Slogger》や《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》から打ち消しで守って異常な量のドロー。ドラゴンとスワンで殴り勝ち。

四回戦 CTG
G1 3T月ぶっぱにウィルが重ねられる状況だったので敢行。ウィルとデイズで阻まれてそのまま育ったタルモに殴り殺される。

G2 相殺独楽そろってるのになぜかビジョンを許して貰って枷でゲームをぶちこわしにして勝ち。

G3 相殺がいつまでも出てこなかったので針を独楽に刺して暫くの時間的余裕を獲得。クローサが独楽に飛んできて、相殺独楽が完成した返しに枷通過。
このフタをした状況でのジュワーは本当に強いな。R2G2ではチェイナーされたけどｗ