(グリンプスをサイドアウトしたら)いかんのか?
2011年10月12日 レガシー コメント (3)NDWのリーダー:醤油が海外から拾ってきた
《弱者の師/Mentor of the Meek》が入ったエルフ(元はサイドカードらしい)
それを借りて大会でて5回戦やってみて、ラウンド間にいろいろ情報交換してみたけど
どうやら俺とあいつではサイドボーディングに結構違いがあるという事がわかった
とりあえずレシピをAMCから引用
※俺が使ったときはサージカルが《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》になった
(俺のロームに追加のサージカルを回して貰ったため)
サイドボーディングに違いがあると言ったが そもそも俺のエルフ回しなんて
エルフをドヴァーっ!と展開して、飽きてきたら「ターンエンド」という程度なので
正直今後次第です・・・
で、俺はハンデスが飛んできそうorサイドインしたいパーツが多いマッチではサイド後には
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1《威厳の魔力/Regal Force》
1《激情の共感者/Fierce Empath》
X《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
をサイドアウトすることがしばしばあった。
ハンドがズタズタになってグリンプスからの巻き返しにはあまり期待できない状況になることを懸念し、また《弱者の師/Mentor of the Meek》は相殺独楽やペリッシュ等のエルフに強烈に刺さるカードに対してすり抜けられるデザインになっていて、フェッチランド1枚さえキャントリップをつけられるということもあり相性改善あるいは所謂「軸をずらす」ことへの期待から抜く事はほとんど無かった。
もともと従来パーツでモッサリ感を覚えるところって3マナロードだったし、そいつらがいなくても場のオブジェクトが30を超えるともう1/1で十分だし
でも醤油が言うにはグリンプスのドロー力に賭けるしかないときもあるので
まずグリンプスは抜かないし、《弱者の師/Mentor of the Meek》をはじめとしたクリーチャー枠を小刻みにへらして枠を空けると言われた。
確かにコンボ相手にはそうやってエムラまで繋ぐのが一番確実だし
こいつ自身かなり長い期間エルフで遊んで生きてきたから間違いではないんだろうと思った。
俺もこれからプロキシでデッキを組んで練習するので、大体の勝手を掴むだろうけど、今の時点ではこういう疑問があったという事を後に残るように今回の日記を書いた訳です
《弱者の師/Mentor of the Meek》が入ったエルフ(元はサイドカードらしい)
それを借りて大会でて5回戦やってみて、ラウンド間にいろいろ情報交換してみたけど
どうやら俺とあいつではサイドボーディングに結構違いがあるという事がわかった
とりあえずレシピをAMCから引用
●メインデッキ
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Bayou》
2《Savannah》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
5《森/Forest》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid》
3《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
2《Fyndhorn Elves》
2《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》
1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
4《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》
4《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
3《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1《激情の共感者/Fierce Empath》
1《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2《威厳の魔力/Regal Force》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
3《弱者の師/Mentor of the Meek》
4《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
●サイドボード
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《四肢切断/Dismember》
2《迫撃鞘/Mortarpod》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
※俺が使ったときはサージカルが《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》になった
(俺のロームに追加のサージカルを回して貰ったため)
サイドボーディングに違いがあると言ったが そもそも俺のエルフ回しなんて
エルフをドヴァーっ!と展開して、飽きてきたら「ターンエンド」という程度なので
正直今後次第です・・・
で、俺はハンデスが飛んできそうorサイドインしたいパーツが多いマッチではサイド後には
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1《威厳の魔力/Regal Force》
1《激情の共感者/Fierce Empath》
X《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
をサイドアウトすることがしばしばあった。
ハンドがズタズタになってグリンプスからの巻き返しにはあまり期待できない状況になることを懸念し、また《弱者の師/Mentor of the Meek》は相殺独楽やペリッシュ等のエルフに強烈に刺さるカードに対してすり抜けられるデザインになっていて、フェッチランド1枚さえキャントリップをつけられるということもあり相性改善あるいは所謂「軸をずらす」ことへの期待から抜く事はほとんど無かった。
もともと従来パーツでモッサリ感を覚えるところって3マナロードだったし、そいつらがいなくても場のオブジェクトが30を超えるともう1/1で十分だし
でも醤油が言うにはグリンプスのドロー力に賭けるしかないときもあるので
まずグリンプスは抜かないし、《弱者の師/Mentor of the Meek》をはじめとしたクリーチャー枠を小刻みにへらして枠を空けると言われた。
確かにコンボ相手にはそうやってエムラまで繋ぐのが一番確実だし
こいつ自身かなり長い期間エルフで遊んで生きてきたから間違いではないんだろうと思った。
俺もこれからプロキシでデッキを組んで練習するので、大体の勝手を掴むだろうけど、今の時点ではこういう疑問があったという事を後に残るように今回の日記を書いた訳です
コメント
幻想家が結構抜きやすいっすね。
ただし安定に一役買ってくれるし、
虫とコンボで時間稼ぎしてくれることもあるので、
2とか3抜きする感じで自分はやってます。
このレシピだと、威厳の魔力も1抜きしても回ると思います。
幻想家+虫はチャンプブロッカーとしてかなり有用ですね コンボ狙う際は少し重さが目立つのもわかりますのでプランに応じて減らそうと思います。
十手のカウンターを載せずにすんだり、
バターブロックしてダメスタック前に戻したり、
シャーマンが無理なくレシピに入ったりするので、
装備品環境でもワンチャンあるのがエルフの強みかと思います。